或る旅の終わり記憶 インド、タイ、バリ島、ラオス、ベトナム、カンボジア、韓国、ニューヨーク旅行記
または、生命の実感を味わうための身を削るような旅の記録

  あの空の向こうの 波の音がきこえるあたりに、
何かとんでもない落し物をしてきてしまったらしい

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旧約聖書から「コレヒトの言葉」 広告
なんという空しさ、なんという空しさ、全ては空しい。
太陽の下、人は苦労するが、全ての苦労も何になるだろう。
何もかも、もの憂い。
語り尽くすこともできず、目に見飽きることもなく、
耳は聞いても満たされない。
嘗てあったことは、これかもあり、
嘗て起こったことは、これからも起こる。
太陽の下、新しいものは何一つ無い。
私の心は、知恵と知識を深く見極めたが、
熱心に求めて知ったことは、結局、
知恵も知識も狂気であり、愚かであるに過ぎないということだ。
これも風を追うようなことだと悟った。
知恵が深まれば悩みも深まり、
知識が増せば、痛みも増す。
わたしはこう呟いた。
「快楽を追ってみよう、快楽に浸ってみよう」
見よ、それすらも空しい。
・・・全く更新していませんが、がんばります 
プロフィール
卑しき街を行くフィリップ・マーロウと同じく、寂しい路地で往生しても悲しむ人は一人もいない不惑男
人生の一回性を認識し、バックパックを背負いアジアへ旅たつ
未だ未完の”大菩薩峠”的旅行記を執筆中・・・・果たして完結するのか、そもそも完結させる気があるのか?
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